ITスクール「IT-Lab.(アイティー・ラボ)」http://www.itlab-school.jp/ 授業開発担当者の研究所です

ITスクールの講師をしています。スクールの実施授業はITスクールIT-Lab.の公式サイトをご覧ください。

当Blog内の記述は記述者個人の見解であり、所属する団体の公式の見解ではありません。
混同なされないようにご注意ください

プログラミングができるようになるにはやっぱりほんのちょとは才能が必要

プログラミングができるようになるにはやっぱりほんのちょとは才能が必要です。プログラミングのできない人は本当にできません。
プログラミングを教える講師としてあるまじき発言だけど、そういう人はプログラミングなんて勉強して何になるの?って思う事があります。
なんでそんなにプログラムを勉強したいのでしょう。

「はてな匿名ダイアリー - プログラミングを始めようとして何度も挫折した。」なんて読んでいて結構疑問に思います。
講師をやっていると2割の確率でこういう人に出会います。
当スクールは入校時に適性診断をしまして、適性の明らかにない方は入校をおことわりする事があります。
わたしは今のスクールの前に社内教育をやっていたのですが、その時は適性診断やってなかったのでいろいろびっくりするような人がいました。それは書いて良いのか不明なのでまた時を新ためて書きますが、本当にいろんな人がいます。

プログラムができない方のほとんどの方は記号が苦手のようです。
「+」の意味はわかるけどなんでそう書くのか理解できないとか、「=」の記号の意味が理解できないとかは結構いらっしゃいます。「{」の意味がわからないとかは本当に多いです。
そういう方にプログラムとはそういう物だと思って割きれ、と言う人は講師に向きません。そういう物だと割きるには基礎知識が実は必要だからです。


当スクールはJavaを教えるので少なくとも当スクールの適性診断で普通の点が取れない人は、Javaでのプログラムは絶対にできるようにならないという判断ができます。できない方が無理してプログラムをする必要は絶対にありません。職業は他にも沢山あるのですから。
「黎明日記 - プログラミングを学ぶということについて」なんて良い事を言っています。

プログラミングなんて忘れて今まで通りの普通の生活を送れ。
「黎明日記 - プログラミングを学ぶということについて」

はすごく名言だと思います。


逆に適性診断で問題なければプログラムはほぼできるようになります。自分にプログラムの才能があるか良くわからない場合は一度無料体験で適性診断受けてみるのもありだと思います。
適性診断を受ける前に、プログラマーになりたいなら、すくなくともプログラマーっていったいどんな事するのかは調べる事をお勧めします。自分がいったいどんな職業に就くのか知らないまま就職活動しても絶対に就職できませんし、調べない人にはプログラマの才能は無いと思っています。
プログラマって結構いろんな才能が求められる仕事です。自分ではなかなか判断できないでしょう。
無料体験を受講してみませんか?ただし当スクールは適性ない人には適性無いってはっきり言いますので、その点はご了承ください。

他者を変えようとする事の奢り

講師をしていて常に意識しているのは、他者を変えようという考え方が奢りである、という事です。
教育というのは他者を変化させる物ではありません。他者が元から持っている能力を伸ばす事ですが、変える事ではないのです。
そのために、そもそもその人が持っている能力を正確に読み抜く力が必要です。
これが講師にとっておそらく難しい事の一つだと思います。


この認識は、 「sumiiの日記 - 先生呼ばわり」というエントリーを読んで、思いだしました。
わたしは、講師をやっているので「先生」と呼ばれるのはごく普通の事です。常に先生と呼ばれます。
正直に言うと先生って呼ばれるのは好きではないです。
だからといって、「山崎さん」と呼ばせるのは好みません。
いままで教えてきて、そう呼ばせようとする事その物が己れの奢りの表われなのだと感じるようになったからです。

生徒はわたしの呼び方をその親密度によって変化させます。
普通の呼ばれ方は「先生」です。やや親密になると「山崎先生」、かなり親密にならないと「山崎さん」とは呼ばれません。

名前で呼ばれるというのは固体として認識させる事です。生徒にとって最初わたしは一講師でしかないので、「先生」と呼ぶのです。

わたしはかつて「先生」と呼ばれるのをいやがって名前で呼ばせようとしましたが、それは自分を固体として認識させようという意識と、また相手を変化させようという奢りにすぎなかったのかもしれません。

「先生」と呼ばれたくなければ一番簡単な方法は「先生と呼ばれない地位に転職すること」なのだからです。
それが一番簡単な方法なのです。
「先生」と呼ばれる地位を選択しているのは自分なのですから、それを甘んじて受けいれるのが普通の一講師なのだと思います。
「呼称」というある意味文化的背景を持った物を変化させようというのは、自分で世界を変化させる事ができるというとても危険な思想のように思いますし、実際に変化させる事ができるなら、それってもう普通の人ではないと思うのです。
「先生」と呼ばれる立場、職業なら呼ばせるにまかせておくのが極めて一般的で普通の態度と思います。

この世界で唯一自分が変える事ができるのは自分だけです。
わたしは「先生」と呼ばれるのがあまり好きではないけど今の職業が大好きです。だから生徒一人一人に「講師」としてでなく「個人」として様々なサポートを実施するように努力しています。
自然と「先生」とよばなくなる生徒もいます。それが良い事なのかどうかは、まだわかりません。今後「人を教える」とはどういう事かまだ考えていきたいです。

入校制限解除

ひさしぶりの日記です。あまりに忙しすぎて、日記が書けませんでした。
忙しい原因は生徒数の増加です。4月5月はあまりに生徒が多いのでちょっと入校制限してました。
席数が30席程度のスクールなので、結構一杯になってしまいます。
人数増えても授業やサポートの質は落ちはしません。この程度だと実際のプロジェクトのプロジェクトリーダやってる時の方が人数多いわけですし。
ただ、空きイスがないので生徒の傍らで床に膝をついてペアプログラミングとかは、短時間と言えども人数多いとズボンの生地が痛みます。今度膝サポータとか購入すべきだろうか、と時々悩んだり。

7月から当スクールはカリュキュラム変更を実施します。
より内容の濃いカリュキュラムとなります。
ご興味ありましたら資料をご請求ください。
人数上限がありますので、お早めに申し込みするのが吉です。
では、よろしくお願いします。

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山崎

Author:山崎

ITスクール「IT-Lab.(アイティー・ラボ)で授業開発をしています。



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